寝たいのに寝れない 原因

眠れなくなってしまう原因〜飲酒

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寝たいのに寝れない、この「不眠症」で悩んでいる方は少なくありません。
この原因については複数考えられていますが、多くは生活習慣に起因するものが多いようです。

 

いくつかご紹介していきます。

 

・寝る前の飲酒

眠れない時はお酒を飲もうと思っている方もいらっしゃるかもしれません。
アルコールには入眠効果があるため、普段なかなか寝付けない方は特に、アルコールに頼りたくなるようです。
ストレス発散のために、お酒を飲まないといられないという方の話もよく聞きます。

 

しかし、お酒を飲むとすぐに目が覚めてしまい、そのあと寝ようとしてもなかなか眠れなくなってしまうという落とし穴があるのです。
結果的に睡眠時間が短くなってしまい、不眠症の原因になってしまいます。

 

睡眠薬と安定剤を飲んでも眠れない状態が半年以上続いていた患者さんが、入院して1週間、禁酒を続けただけで不眠症が改善されたという事例もあるくらい、お酒が不眠症の原因になっている例は多いものです。

眠れなくなってしまう原因〜夜食・カフェイン

・寝る前の食事

小腹がすいたから夜食でも・・・という経験のある方も少なくないかもしれません。
食べたものが消化され、胃が空になるまでには、だいたい2〜3時間かかるといわれています。
つまり、夜遅く、寝る少し前に夜食をとってしまうと、ベッドで横になっていても消化器官はまだフル稼働しているという状態になります。
体は横になっていても、内部の器官は昼間と同じように活発に活動していることになり、疲れがとれない原因になってしまいます。

 

・寝る前のカフェイン

カフェインには覚醒作用、眠気覚ましの効果があります。
日中、眠気が襲ってきたサラリーマンが、ちょっと一服とコーヒーを飲む、これはまさに、このカフェインの眠気覚まし効果を求めてのことです。
カフェインはコーヒーに含まれているというのはよく知られていますが、そのほかにも緑茶、紅茶、ウーロン茶、コーラなどにも含まれていますので、注意が必要です。
なおカフェインは(個人差はありますが)摂取してから5〜6時間は持続しますので、昼間に眠気覚ましでとったカフェインが、夜になってもまだ残っている可能性もあります。寝たいのに寝れないと不眠症で悩んでいる方は、寝る前のみならず昼間から、注意をしたほうがよいかもしれません。

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眠れなくなってしまう原因〜間違ったお風呂の入り方

・熱すぎるお風呂

お風呂に入ることで、筋肉がほぐれることでリラックスできます。体が緊張したままの状態では、リラックスできませんので、疲れが取れず体力が低下してしまいます。

 

しかし、お風呂の温度と入浴のタイミングには注意が必要です。

 

1.温度について
寝る前にお風呂に入る場合、あまり温度の高すぎる(おおむね42度以上)お湯につかると交感神経を刺激してしまいます
眠るためには副交感神経の働きが大事ですので、まさに逆効果になってしまいます。

 

2.入浴タイミングについて
深い睡眠のためには、体の内部温度(深部体温と呼びます)が下がることが重要です。
お風呂から上がるとまず体の外部温度(皮膚の温度)が下がり、そのあと1〜2時間たってから深部体温が下がります。
寝る直前にお風呂に入ってしまうと、この深部体温が下がり切る前にベッドに入ることになりますので、寝つきが悪くなってしまい、不眠症の原因になります

 

以上から、


寝たいのに寝れない方は特に、寝る直前の入浴、熱すぎるお風呂への入浴は避けるほうが良いでしょう。

 

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